2018/03/27 カテゴリー:ブログ
今回は身体の代謝を高めていく中で大切になってくるお風呂についてお話させて頂きます。
よくお風呂に入る時は湯船にゆっくり浸かると良いという話を耳にされた事はあるかと思いますが、何故湯船に浸かるといいのでしょうか?何故湯船に浸かるといいかというと、身体の中にあるたんぱく質に良い影響がでます。身体の中にはたくさんのたんぱく質があって様々な役割を担ってくれていますが、細胞の修復に関わるたんぱく質が存在します。これは年齢によって段々減少してしまうので、意識的に高めていけるよう努めていく必要があります。その役割を湯船に浸かる事で活性化させていきますので、免疫力や自分で回復する能力も高めていく事ができます。なのでどんどん湯船に浸かってもらえるといいかと思います。その中で好き嫌いはあると思いますので、自分の体調等にも合わせて湯船に浸かって頂けたらなと思いますが、湯船に浸かる最適な温度は40~42℃になります。これ以上高かったりすると、身体に必要以上に負担をかけてしまう事がありますので注意してください。そして家庭のお風呂ももちろんいいのですが大きい浴槽、銭湯や温泉等もいいでしょう。大きい浴槽の方がお風呂からあがった後冷えにくいです。
今回は湯船に浸かった時のたんぱく質についてお話させて頂きましたが、他にもたくさん良いことがあります。毎日でなくても構いませんので、1週間のうちどこかのタイミングで湯船に浸かってみてくださいね!!
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