2018/12/25 カテゴリー:ブログ
週末バスケをしていて、右手でパスを出した瞬間に相手にパスカットされてボールを投げた手に跳ね返ってきて、指では無く、右手の甲に痛みが出て来られました。
両手の甲を見比べて見ると中指と薬指の間のところが腫れていて、指を動かすと痛みが出て拳を握る様な動きをすると、指は曲げきれず鈍痛のような痛みが手のひら側に出てきていました。このような時は、手のひらの筋肉や 手首から肘にかけての筋肉のバランスが崩れている可能性が高いので、痛みの原因となっている筋肉のバランスを良くして、日常生活で使いながらでも、痛みの回復が出来るように筋肉の施術を行っていきます(*^_^*)
実際に筋肉の施術を行うとともに、筋肉に対して柔軟性が良くなるようにストレッチ等の生活指導も並行して行って頂き、次のバスケの日にはだいぶ動きの制限が少なくバスケットのプレーには支障がないくらいによくなられていました。
このような、回復段階で、痛みや違和感を感じていても、スポーツも出来る!日常生活でも動かすことは出来る!!と思って施術をやめてしまうと、手の痛みが良くなりきる前にまた負担が掛かってくるので、次に痛めた時は 良くなるのに時間が掛かり過ぎます(@_@)
体の痛みは、場所に関わらずしっかりと根本的に良い状態にしていきましょう!(^^)!
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