2019/06/28 カテゴリー:ブログ
体に痛みが出ている時は筋肉が緊張してしまい、力が入り過ぎてしまいます。この力が入りすぎてしまう状態は体を守る反応なのですが、筋肉が緊張してしまうという状態は動かす時にいつも以上に力を入れないと動けない状態でもあります。
この状態ですが、体に痛みが出ていない時でも力を入れないと動けないというような感覚になってしまうので、無意識に常に力を入れて動いてしまいます。その結果、筋肉はケガをしないように力を入れるクセがつきます。ケガをしていない状態でもこのクセが働くので、どんな場面でも筋肉を痛めてしまうリスクが上がります。このリスクが高い状態は人によっては一生涯にわたって起こることもあります。
筋肉にこのような力を入れ続けるクセを付けないようにするためには、普段から筋肉に対して柔らかい状態でいるクセをつける必要があります。当院では筋肉が常に緊張しないようにするために利用者様に対してB&M背骨歪み整体を行っております。このように施術することで筋肉に柔軟性をクセづけることが出来ますし、一生涯にわたり筋肉が緊張するということを防ぐことができます。もし、体に力が入りすぎているという場合は当院までご相談くださいね!
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