2019/01/10 カテゴリー:ブログ
最近、風邪やインフルエンザが流行ってきている中、マスク越しに咳やくしゃみをする方が増えてきました。
くしゃみや咳は、体の筋肉を一気に縮こまる力が強く働くので、バランスの悪い筋肉があると咳やくしゃみをした瞬間に背中に痛みが走ることがあります。
実際に、最近来られた利用者さんが 風邪をひいていて思いっきりくしゃみをしたら左の背中に強い痛みを感じて来院されました!!
痛みが強く、深呼吸やあくび、笑ったりすると左の背中に痛みが走って辛いとおっしゃっていました。この様な時体では何が起こっているのか・・・
まず、筋肉は 骨から骨につながっている伸び縮みがある程度自由に行える体の中の組織です。この筋肉というのは体を動かすことに対して必ず必要になってくるものです!(^^)!
ですが、筋肉を許容範囲以上に使っていくと筋肉はストレスを感じて キューっと縮こまってくる状態になります。この様な状態になると筋肉自体伸びたり縮んだり出来ない分、くしゃみや咳をすると バランスのくずれた筋肉が伸びないうえに無理矢理伸ばされるので痛みが出てきやすくなります(@_@)この状態で、咳やくしゃみが出続けると背中の痛みは取れにくいです。当院では背中の痛みの原因までしっかりと施術を行っていきます!(^^)!
まず、筋肉は大体骨などに近い深い所の筋肉と皮膚に近い表面側の筋肉とに分かれます。
当院の施術内容としては、指を使って体の中でも深い所の筋肉を施術していきます。
体の深い所の筋肉を施術する事で、背中の痛みを良くするだけではなく 痛みの再発の予防効果もあります(^^)背中の痛みでお困りの方はお気軽に当院までご相談下さい(*^_^*)
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