2018/01/27 カテゴリー:ブログ
利用者様から「お風呂に入った方がいいのかどうなのか?」また「入るならどういった事に注意するべきか?」と質問を頂きました。今日は入浴についてお話したいとおもいます。
同じように痛みを伴う場合であったとしても入浴すべき場合もありますし入浴すべきでない場合もあります。では入浴すべきでない場合とはどういう時なのでしょうか?それはぎっくり腰やズキズキと痛むような急性の痛みの場合には向いていません。したがって入浴する際にはそのような症状でないかを注意した上でお入り下さい。次に入浴が体にもたらす効果ですが、温熱による血行の改善、お湯の中に入る事で浮力が働き、水圧によるマッサージ効果も得る事ができるとされています。
入浴をする際のポイントですが一つはシャワーを浴びてから入る事をオススメします。最初は身体が冷え切っていますので少し低めの温度から体を慣れさせる事で少ない刺激で身体を温められます。次に湯船に浸かりますが、最初は39~40℃程度のお湯でゆっくり身体を温めます。十分に身体が温まってきたら浴槽の中で軽く腰を捻るなどしてストレッチを行います。最後には40~42℃程度のお湯にしてしっかりと身体を温めてから出るようにして下さい。
かつら整骨院では入浴の指導だけでなく、根本的な改善に向け筋肉や背骨に対しての施術を行っています。少し身体に不安が出てきた際には一度ご連絡お待ちしております。
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