2018/11/14 カテゴリー:ブログ
最近、気温の温度差が激しく先週は9月下旬の暑さでしたが、今週末には関西でも雪も降るという予報も耳にしました。このように気温の差が激しかったら、良く利用者様のなかで耳にするのが「今までマシだった所が痛い」と良く聞きます。それはなぜでしょうか?それは我々人間の身体と言うものは寒さに強く出来ていないからです。特に元々痛めて、完全に痛みを取りきれていない場所はまだ周りの筋肉の固まりが取れておらず、再び筋肉が固まってしまいます。筋肉の固さは完全に取らないと、ちょっとした身体や気温の変化で人間の防御反応が出てしまい痛みは再発してしまいます。
このような痛みの再発を防ぐには、気温などの変化に対する対応はもちろん大切ですが、もっと大切になってくるのが今出ている痛みを完全に取ってあげることです。痛みが無くなったからといって施術を怠ってしまうのが一番怖いことであり、痛みが再発してしまう大きな原因のひとつなのです。
当院では、今痛めている場所に対してどのくらいの頻度で来たらいいのか等の提案などもさせていただきます。もちろん、再発してしまった場合のケアもやらせていただいておりますのでお気軽にお越しくださいお待ちしております。
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