2018/04/16 カテゴリー:ブログ
納豆は健康食として広く知れ渡っています。調理法なども様々ですが実は食べる時間によってもその効果は変わってくるのをご存知でしたでしょうか?その最も効果を発揮できる時間帯とは夜に食べる事なのです。では夜に納豆を食べると得られる効果とはどのようなものなのでしょうか?
「血液をサラサラに」・・・ナットウキナーゼという血液をサラサラにする成分が寝ている間のドロドロ血液を解消し、血栓が一番出来やすい時間帯のリスクを減らしてくれます。
「目覚めをよくする」・・・夜に食べる事でむくみが解消され、抗酸化作用で毒素を身体の外に排出するので疲労回復に役立ち目覚めをよくしてくれます。
「風邪予防」・・・納豆に含まれるシピコリン酸という抗菌殺菌作用が睡眠中に口の中で増えるウイルスの増殖を防ぎ風邪予防として働いてくれます。
以上のような効果が期待できる納豆を皆さんも健康の為に是非夜に食べてみて下さい。
© 桂駅から徒歩3分 かつら整骨院 All Rights Reserved.