2017/10/04 カテゴリー:ブログ
簡単に言うと、体中に不調が起こる病気です。慢性的な症状は首に集中する自律神経が鍵となります。体はこの自律神経のバランスで保っているのです。自律神経には交感神経と副交感神経があります。自律神経失調の時は、副交感神経が働かなくなるときにおこります。症状は、頭痛、耳鳴り、めまい、冷え、息切れ、便秘、不眠、不安感、イライラ感、焦燥感、倦怠感など全身にあらゆる症状として出てきます。交感神経は、活動している時、緊張している時、ストレスがある時などに高まります。副交感神経は、休息している時、睡眠している時、リラックスの時などに高まります。
今日から出来る自律神経の整え方をご紹介いたします。
施術で整える
副交感神経のセンサーは首の後ろにあります。かつら整骨院で行っている、B&M背骨ゆがみ整体で背中や首の歪みを良くすると血行が良くなり、副交感神経が活発に働いてくれます。
睡眠で整える
最も副交感神経が働く時間です。枕が悪かったり、寝る直前までパソコンやスマホを見ていると副交感神経の働きは悪くなります。寝る前のストッレッチも効果的です。
運動で整える
運動することで自律神経の働きが高まります。気持ちいいと思えるくらいのウォーキングやジョギングがおすすめです。その他にも、食事で酸っぱいものや発酵食品をとったり、体を温める飲み物もおすすめです。是非お試しくださいね。
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