2018/10/11 カテゴリー:ブログ
20代後半の男性、週に1回バスケットをされていて、ウォーミングアップ時に右レイアップシュート(ランニングシュート)をして左足でグッと踏ん張った時に、左の太ももの後ろに痛みが少し出てきてこられました。すぐに、コートの外でストレッチ掛けなおしたりしていました。その、ストレッチ後はスムーズに動けていましたが、バスケット終わりになると、太ももの痛みは強く出ていたということで、冷やすことと、無理のない範囲で太ももの後ろにストレッチをかけました。そうすると、動きやすくはなったものの太ももの裏には違和感が残っていました。そして、運動後に筋肉の施術を行い、筋肉の柔軟性を良くしていきました。その効果として、太ももの後ろの違和感はほとんどなく、立った状態から前かがみをすると痛みが出るということでした。動いて痛みが出るという事は、運動を行う上で身体は動かしていく事なので不意にその姿勢になってしまったり、相手と接触して痛みのでる体勢になってしまうこともあるかもしれないので、動きの中の負担も良くしていく必要があります!(^^)!この事から、当院独自のB&M背骨歪み整体というものをおこない、背骨の歪んでいるところを良くしていきました。すると、身体を動かす時に背骨で身体を支えてくれるので筋肉(太ももの後ろの)に負担がかかりにくくなります。痛みを我慢して日常生活を送っていたり痛みを我慢してスポーツなどをしていると、今以上に痛みが強く出てしまう可能性がありますので、痛みがでたら早めの接術をオススメします。痛みでお困りの事があれば、お気軽に当院まで、ご相談下さい(^^)v
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