2019/03/19 カテゴリー:ブログ
これから春に向けてお花見や歓迎会などがあったりいたします。皆さんはお酒を飲みすぎた次の日などに背中が痛い経験などはありますか?お酒を飲むと当たり前ですが食道を通ります。そして、食道は背中の後ろ側に走っております。そこでお酒を飲み過ぎてしまうとお酒のアルコールが食道を刺激され、炎症に変わります。食道が炎症されることで、その背中の周りである背中周りの筋肉が緊張に繋がります。
もちろん、お酒を控えるのが一番良い解決方法かもしれませんが、なかなかその場の雰囲気などや付き合いで飲む機会が多いと思います。そのようなときこそ緊張している筋肉を緩める必要があります。そのまま施術せずに放置していると痛みが残ってしまったり背中から肩甲骨、肩甲骨から肩と別のところにも痛みが出てしまうこともあります。
予防が難しいときは、痛みが出た後の対処がカギになります。別の所に痛みが出る前に痛みを取ることが大切になってきます。当院では痛い所はもちろん全身の身体のバランスを整える施術をやらせていただいておりますので他の所に痛みが出た場合にも対処することができます。なにかあればいつでもお待ちしております。
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